介護予防Life

訪問ありがとうございます。いくつになっても元気でいたい人のための40代から始める介護予防について記事を書いています。

筋肉量と介護予防の関係 【サルコペニア】

年をとったり、病気をする事で、身体にある筋肉の量が減り、体の筋力が低下します。
これを専門用語で「サルコペニア」と言うそうです。

サルコペニアになった身体をそのまま放っておくと、つまずいて転びやすくなります。
段差がないところでも、転んで骨を折ったりと言う事につながるそうです。

〈対策〉

①栄養をとる
 筋肉を作るのにもととなるタンパク質が入った肉、魚、大豆、卵を食べる。
 筋肉を動かすエネルギ−源となる炭水化物、タンパク質の働きを助ける
 ビタミンをとるなどバランスの良い食事を心がけましょう。

②運動
 有酸素運動、筋肉に不可かける運動