年をとったり、病気をする事で、身体にある筋肉の量が減り、体の筋力が低下します。
これを専門用語で「サルコペニア」と言うそうです。
サルコペニアになった身体をそのまま放っておくと、つまずいて転びやすくなります。
段差がないところでも、転んで骨を折ったりと言う事につながるそうです。
〈対策〉
①栄養をとる
筋肉を作るのにもととなるタンパク質が入った肉、魚、大豆、卵を食べる。
筋肉を動かすエネルギ−源となる炭水化物、タンパク質の働きを助ける
ビタミンをとるなどバランスの良い食事を心がけましょう。
②運動
有酸素運動、筋肉に不可かける運動