いくつになっても元気でいたい!!40歳から始める介護予防
一般的に介護施設に利用し始める年齢って、個人差もあるけど、
だいたい75歳以上からと言われている。
介護になる主な原因は、認知症、脳血管疾患(脳卒中、脳梗塞等)
高齢で衰弱する事による骨折、転倒、関節疾患。
その中でも、脳血管疾患の脳卒中について、
インターネットによる平成11年の調査では、
性別、年齢別に分けてみた時、一番脳卒中の
患者が多かった年齢は、男性で60歳、女性では60~70歳だった。
脳血管疾患の予防対策は、日々の生活習慣(食事、睡眠、運動)の見直しで、
高齢で衰弱する事による骨折、転倒、関節疾患の予防対策は、
運動習慣での見直しが良いとされている、
と言う事で、介護予防は、なるべく健康で若い40歳のうちから、
日々の生活習慣の中で、自分のできる範囲で取り組めたらよい。